お家や暮らしがもっと素敵になるように、DIYやリフォームなどで「暮らしのリノベーション」が活発な昨今。昼だけでなく、夜の暮らしやライフスタイルにも注目が集まっています。そんな夜の空間をDIYするのに持って来いなのが、「ひかり」でお家・暮らしを「リノベーション」できる『ひかりノベーション』です。「夜の我が家がもっと好きになる」をモットーとするこのシリーズの中から、今回は『花のひかり』という商品をご紹介します。
そもそもひかりノベーションってなに?という方はこちら!
夜の草花を彩る
「花のひかり」
「夜の我が家がもっと好きになる」をモットーとするこの『ひかりノベーション』の中でも、「夜の草花を、彩ろう」をコンセプトにつくられたのが「花のひかり」。その名前にある通り、花壇やプランター、アプローチなどに植わっているような“花”を照らすためのひかりで、ポール部分の付け外しで3段階の高さ調整ができるようになっており、照らしたい場所や草花の高さに合わせて高さを選べます。庭照明のプロが「花」を照らすときに用いるパスライトと同じように使えるデザインに設計されています。
「花」を照らすと言ってもコツや方法はさまざまで、実際に花壇の草花を照らしたり、パスライトとしての形状を活かしてアプローチを照らすこともできます。では、実際にどのような商品なのか、何ができるのかを細かく見ていきましょう!
「花のひかり」って
こんな商品!
ひかりノベーションには、ライトのためのシステムとして、「ローボルト」と「サンチャージ」の2種類があり、「花のひかり」は「サンチャージ」シリーズの商品です。ソーラー充電のためコード不要で電気代もかかりません。ソーラー充電と聞くと一般的なソーラーライトを思い浮かべられると思いますが、サンチャージシリーズはよくあるソーラーライトとは一線を画し、ライトの演色性やバッテリーの寿命などにこだわっています。ひかりノベーションは基本的に、ライトアップを始めるために必要なアクセサリーすべてとライトが2つセットで入っています。
≪セット内容≫
さらに、光の色味を表す指標である「演色性」、つまり「照らされたものがどれだけ自然光(太陽光の下)と同じように見えるか」にもこだわり、通常のソーラーライトでは演色性(Ra)は82程度ですが、「SUNCHARGE」では95のLEDを使っています。より自然光に近い光で、夜でも草花が鮮やかに楽しめるようになっています。
「花のひかり」の
活用テクニック2選
「『花』を照らすと言ってもあまりピンとこない…」「やってみたいけどどうすればオシャレに仕上げられるのかわからない…」そんな方のために、「花のひかり」を使って簡単に再現できるテクニックを2つご紹介します!
花や植栽を美しく照らす
「スプレッドライティング」
花壇の花や植栽を美しく照らす「スプレッドライティング」をするなら、植物の高さに合わせてポールの長さを変えましょう!10〜20cmの植物だとポール(短)が、20〜30cmだとポール(長)が、30〜45cmだとポール(短+長)がオススメです!適切な高さに合わせることで、広い範囲を明るく照らすことができます。
足元や植栽をリズミカルに照らす
「パスライティング」
「花」を照らすためのライトですが、「パスライティング」で道をやさしく照らす役割も果たしてくれます。一番高い高さでポールを取り付ければ、光は半径約1mの幅で広がります。それを3mの間隔で設置すると、明るい部分と暗い部分が交互に生まれ、きれいな明暗をつくることができます。
各テクニックをわかりやすく説明した動画が公式サイトに!
テクニック動画 ≫「夜の我が家がもっと好きになる」をモットーに、今までのDIYライトとは一線を画し、プロのようなライトアップができるようつくられた『ひかりノベーション』。その中でも今回は「花のひかり」をご紹介させていただきました。お家の暗い空間を美しく演出してみたり、やってみたいテクニックを活用して、昼とはまた違う「夜の我が家」を自分たちの手でつくってみませんか?
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