お家や暮らしがもっと素敵になるように、DIYやリフォームなどで「暮らしのリノベーション」が活発な昨今。昼だけでなく、夜の暮らしやライフスタイルにも注目が集まっています。そんな夜の空間をDIYするのに持って来いなのが、「ひかり」でお家・暮らしを「リノベーション」できる『ひかりノベーション』です。「夜の我が家がもっと好きになる」をモットーとするこのシリーズの中から、今回は『地のひかり』という商品をご紹介します。
そもそもひかりノベーションってなに?という方はこちら!
夜の陽だまりをつくる
「地のひかり」
「夜の我が家がもっと好きになる」をモットーとするこの『ひかりノベーション』の中でも、「夜の陽だまりを、つくろう」をコンセプトにつくられたのが「地のひかり」。その名前にある通り、足元を安全に照らすためのひかりで、安全性を高めるだけでなく、床面や花壇の植栽に光を落として空間に奥行きを与えてもくれます。庭照明のプロが「地(地面)」を照らすときに用いるパススタンドライトと同じように使えるデザインで、明るさも187lmと地面を照らすのに最適な明るさに設計されています。
「地」を照らすと言ってもコツや方法はさまざまで、アプローチそのものを照らして足元の明かりをとったり、グランドカバーを明るくやわらかく照らして、まるでそこに陽だまりがあるかのような空間も演出できます。では、実際にどのような商品なのか、何ができるのかを細かく見ていきましょう!
「地のひかり」って
こんな商品!
ひかりノベーションには、ライトのためのシステムとして、「ローボルト」と「サンチャージ」の2種類があり、「地のひかり」は「ローボルト」シリーズの商品です。コンセントからの電気を安全な低電圧に変換してライトが点きます。ひかりノベーションは基本的に、ライトアップを始めるために必要なアクセサリーすべてとライトが2つセットで入っています。また、追加用にライト単体での別売りもあるので、設置したい場所に合わせた数のライトを設置することができます。
≪セット内容≫
(照度センサー・タイマー機能付き)
「地のひかり」の
活用テクニック3選
「『地』を照らすと言ってもあまりピンとこない…」「やってみたいけどどうすればオシャレに仕上げられるのかわからない…」そんな方のために、「地のひかり」を使って簡単に再現できるテクニックを3つご紹介します!
足元をリズミカルに照らす
「アプローチライティング」
「アプローチライティング」は、美観をつくれるだけでなく、足元の安全や防犯にも繋がります。ライトアップするときのポイントは、光と影で明暗をつくること。1.5m間隔で設置することで、明暗で空間にリズムが生まれます。また、足元にやわらかく広がる光はやさしく落ち着いた気持ちにさせてくれます。
緑を鮮やかに魅せる
「植栽ライティング」
低い植物やグランドカバーは「地のひかり」を使って「植栽ライティング」をすることで、下に向かって照らす光が効率よく植栽を照らしてくれます。高さ10cmほどの植栽だと、光の広がりは直径90cmほどで照らすことができ、夜にもお庭の植栽を楽しむことができます。
植栽の中に光を溜める
「灯りだまりライティング」
「灯りだまりライティング」はその名の通り、植栽の中に光を溜めるライティングテクニックです。植栽の中に光を溜めて低い位置で照らすので、落ち着いた空間に演出することができます。高さ20~30cmの植栽の中にライトを設置すると、光が溜まっているように照らすことができます。
各テクニックをわかりやすく説明した動画が公式サイトに!
テクニック動画 ≫「夜の我が家がもっと好きになる」をモットーに、今までのDIYライトとは一線を画し、プロのようなライトアップができるようつくられた『ひかりノベーション』。その中でも今回は「地のひかり」をご紹介させていただきました。お家の壁に合わせたライトアップや、やってみたいテクニックを活用して、昼とはまた違う「夜の我が家」を自分たちの手でつくってみませんか?
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