<DIGITEC SIGN NEWS 1月号> 2020年新商品特集 / 規格外サインの最新事例紹介


こんにちは。いつもお世話になっております。

新年明けましておめでとうございます。DIGITEC NEWSをご覧いただきありがとうございます。
新春とはいえ厳しい寒さが続く毎日で、今年もしばらくはコロナ騒動に振り回されそうですが、気を引き締めてまいりましょう。

今回のDIGITEC SIGNのメールマガジンは、新商品 DIGITEC SIGN【SLIT】/【NEON 360】の紹介や、規格外サインの最新事例紹介を中心に最新情報をお届けいたします。最後までお付き合いいただければ幸いです。

2020年発売の新商品の魅力をご紹介

DIGITEC SIGN SLIT
【DIGITEC SIGN SLIT】
DIGITEC SIGN NEON 360
【DIGITEC SIGN NEON 360】

2020年11月11日に発刊いたしました『LEDIUS SIGNカタログ VOL.8』より掲載している新商品【SLIT】と【NEON 360】の魅力をご紹介します。

光を挟み込んだ不思議なデザイン【SLIT】

線が細く、繊細な意匠のデザインはスタイリッシュさと優雅さを演出してくれます。それを光で、LEDサインで表現できる商品が登場。それが【SLIT】です。

【DIGITEC SIGN SLIT】の最大の特徴はなんといってもその立体感です。発光面を塗装したアクリルで挟み込んだ形状になっているため、先端小口まで光が現れることで、他の商品にはない独特の立体感を放ちます。発光線幅の細さから繊細さを演出してくれると同時に、挟み込まれた光が小口から壁へ伸び立体感も生み出してくれるので、サインとしての視認性や存在感も高まります。

壁に広がる光の筋
壁に広がる光の筋


【DIGITEC SIGN SLIT】について特集した記事がございます。
【DIGITEC SIGN SLIT】の取り入れ方のアイデアなど、詳しくは特集記事をご覧ください。

【SLIT】の特集記事はこちら 【SLIT】の製品ページはこちら

まるで本物のネオン管【NEON360】

味わい深く懐かしさのある光を放つネオンサイン。LEDでネオンを再現したLEDネオンのシリーズに、よりネオン管らしさを表現した【NEON 360】が登場。多くの方からのリクエストにお応えする形で商品化した【NEON 360】は、2020年春から商品ラインアップに加わっており、一度メルマガでも特集させていただきました。

多くの現場で使っていただいているLEDネオンですが、【NEON 360】は従来タイプの台座部分を無くし、どの角度から見ても均一に光が広がります。表現が難しかった文字の浮かしを実現させ、壁面への光の反射などの演出も可能になりました。電極や独特の留め具箇所も再現され、よりリアルな仕上がりになりました。カラーバリエーションもカラータイプは6色、クリアタイプなら8色と豊富で、表現したいサインに合わせたものを選ぶことができます。

台座部分をなくしよりリアルなネオンに
台座部分をなくし
よりリアルなネオンに
オフィスでも目を引くサイン
オフィスでも目を引く
サイン

【NEON 360】を特集した記事がございます。
【NEON 360】の仕様など、詳しくは特集記事をご覧ください。

【NEON 360】の特集記事はこちら


「LEDネオンをオススメする理由」を特集した記事もございます。
ぜひ合わせてお読みください。

「LEDネオンをオススメする理由」の記事はこちら

規格外サイン「BATATAS」の事例紹介

規格外サイン「BATATAS」の事例紹介

タカショーデジテックでは、LEDサインを様々な商品ラインアップで展開し提供していますが、カタログにない規格外のサインも別注で製造しています。そんな事例の中から、今回は大阪・梅田にある「蜜香屋BATATAS」のサインをピックアップしてご紹介します。

ひだの数にこだわった王冠のサイン
ひだの数にこだわった
王冠のサイン
入口に設置された輝くサイン
入口に設置された
輝くサイン

スタートはデザイナーさんに渡されたビール瓶の王冠。王冠のようなサインをつくりたいというご依頼で、その特徴を再現するにはギザギザに入ったひだがカギでした。ひだの形は複雑で、通常の作り方とは大きく異なるため別注で対応させていただくことに。積算部と営業部で相談しながらデザインを3パターンを提案し、ひだの部分のピッチや角度、厚みなど試行錯誤し、最終的に正面からみても、横から見てもひだの形状がわかる作りに決定しました。本体の色はホクホクの焼き芋を連想させる コーポレートカラーの黄色。夜間に光を入れると少し色味が変わり、昼とはまた違った色合いになります。
また、施工後、施主様が配線や水濡れなど細かな点をお気になさらずに済むよう、サインの重量と壁の強度の関係や配線方法まで現場で確認し、サポートさせていただきました。
実際に完成したサインにあかりが灯もった日、お客様から「思った通りにできた」ととても喜んでいただきました。

BATATASの記事はこちら


他にも規格外サインの事例は様々ございます。
規格外サインを特集した記事のシリーズがございますので、ぜひご覧ください。

規格外サインの特集記事シリーズはこちら


また、「こんなサインもつくれる?」「こんなデザインにしたいんだけど…」など
アイデアだけの状態からでも是非お問い合わせください。

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最後までご覧頂きましてありがとうございました。
これからも当社の最新ニュースを皆様にお届けしてまいります。
どうぞ引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

この記事を書いた人

営業部 サイングループ

LEDサインの営業をメインに行う営業グループです。 東京オフィスと大阪オフィスを起点に、日本全国の様々な商業空間にLEDサインをはじめとする屋外の商材を提案しています。定番商品のご提案だけではなく、よりお客様の理想やイメージに近いLEDサインに仕上げられるよう、柔軟なご提案ができるよう心がけています。

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