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お盆が明け夏も終わりに向かおうとしておりますが、まだまだ暑い日々が続きそうです。流行り病だけでなく、熱中症にも十分気を付けてお過ごしください。
今回のDIGITEC SIGNのメールマガジンは、ご好評いただいているネオンサインシリーズを大特集!先月末に発売となった【NEON 360】のφ12仕様をご紹介するほか、ネオンサインの魅力や施工例をご紹介します。最後までお付き合いいただけますと幸いです。
最新のネオンサイン事情を大特集!
新商品【NEON 360 φ12】新登場
まるで本物のネオン管のように360度発光するLEDネオンサイン【DIGITEC SIGN NEON 360】。その再現性をより高めることができるφ12仕様が7月26日より新たに追加されました!本物のネオン管の細さをより追求し、ネオン独自のデザインが表現しやすくなりました。ダブルラインのデザインもφ12であればよりスマートに再現できます。背面にボルト立ても可能で取付部をシンプルにした設置に適しています(屋内限定)。
【DIGITEC SIGN NEON 360】の魅力をご紹介した記事がございますので、興味のある方はぜひご覧ください。
LEDネオンサインの魅力
LEDネオンサインのもとになっているネオン管は、1900年代前半に発明され広告に使われ始めたのが始まりです。日本でネオン管が普及し始めたのは大正から昭和初期にかけてで、バーやカフェなどの飲食店に広まった後に一般企業の広告媒体にも使われるようになり、昭和初期頃には世界1・2を誇るネオン大国にまで成長しました。そんなネオン管ですが、高電圧なため取り扱いが難しかったり、環境汚染問題、また技術を継承する職人の減少など、近年ではさまざまな課題があがっていました。
そこに代わってニーズが高まったのが「LEDネオンサイン」です。
過去のメルマガ(2020年5月号)でもご紹介させていただきましたが、LEDネオンサインをオススメする理由は3つあります!
01 手間のかからないメンテナンス
ネオン管は使い続けるうちに充填したガスが揮発し、色も薄くなっていきます。そんなときは作り変えなければいけません。そんなネオン管に対して、LEDの平均寿命は約40,000時間。1日12時間点灯させても約10年使えます。ネオン管に比べて長く使え、電気代も約4分の1です。
02 どこにでも使える
従来のガラス製ネオン管は衝撃に弱かったので、破損したときは火事や感電にも繋がることから設置場所が限定されていました。それに対しLEDネオンは本体がアクリル製で割れにくく光源の発熱も少ないので、植栽の中に埋め込んだコーディネートもできます。ネオン管と違い、水に濡れても感電の心配もないので安心して植物に水やりができます。
03 豊富なカラーや形
LEDネオンは用途や見せ方に合わせてさまざまな形状を選べ、屋外設置も可能です。太いポップ書体にマッチする【NEO POP】、細い台座に球体に近い断面が特徴の【NEO NEON】、さらに先ほどもご紹介したネオンサインにより近い【NEON 360】など…コストと目的に合わせてお選びいただけます。さらに光らせ方も淡いパステル調の『クリアタイプ』と鮮やかなビビッド調の『カラータイプ』の2種類があるので、演出したい印象に合わせることができます。
今回ご紹介した内容をより詳しく解説した記事もあります!
LEDネオンサインの施工例紹介
では実際の施工例やイメージを見ていきましょう!
新発売の【NEON 360】φ12をはじめ、最新のネオンサイン事情をお届けしました。今回ご紹介した施工例はすでにカタログでご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。さらに最新の施工例は、秋に発刊される新サインカタログに掲載されますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
これからも当社の最新ニュースを皆様にお届けしてまいります。
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