こんにちは。いつもお世話になっております。
DIGITEC NEWSをご覧いただきありがとうございます。
気が付けば新年度が始まり半月経ちますが、新生活をスタートされた方もそうでない方も変わりなくお過ごしでしょうか。
今回のDIGITEC SIGNのメールマガジンは、サインディスプレイの表現方法をさまざまな切り口からご紹介します。最後までお付き合いいただけますと幸いです。
サインディスプレイのアイデア特集
LEDサインや非電照サインを取り入れたディスプレイはいろいろありますが、一からイメージを形にしていくにはアイデアの引き出しになる事例を見るのが一番です。そこで今回は、さまざまな切り口からサインディスプレイのアイデアをご紹介します!
文字からイラストまで表現できるLEDネオンサイン
文字を表現する
もともとのネオンサインはガラス管だったため、細かく複雑な形は再現が難しい場合もありましたが、LEDネオンサインであれば、アクリルやソフトチューブで自在な文字を表現できるので、英語だけでなく平仮名などもあらゆるフォントに近い形で表現できます。また文字のフォントやデザインに合わせて発光色を選ぶことで、ネオンサインとして目立ちすぎず、でもその雰囲気を最大限に生かして空間に「遊びゴコロ」を加える、そんなネオンサインに仕上げることもできます。
イラストを表現する
文字の表現についてでもお話したように、LEDネオンサインでは細かく複雑な形もつくることができるので、ネオンサインの華やかさを活かしたサインディスプレイのデザインも再現可能です。また、1パーツずつ細かく色の使い分けもできるので、カラフルな色遣いでデザインを表現できます。
LEDサイン×植物で魅せるディスプレイ
最近は、ただ単に壁面などにサインを取り付けるだけではなく、植物も取り入れたディスプレイをよく見かけませんか?LEDサインはどうしても無機質な印象が強くなってしまいますが、植物をプラスすることでやさしい雰囲気に仕上げることができるだけでなく、空間に色が加わるのでアクセントにもなります。LEDサインのスタイリッシュさにやわらかさをプラスしたいときには植物と組み合わせるのがオススメです。
切り文字サインも照明で魅せる
サインディスプレイは光るサインだけではなく、切り文字や館銘板などの非電照サインでもさまざまな表現ができます。非電照サインはそのお手軽さが魅力ですが、夜には視認性が落ちてしまうことを気にされる方が多いのではないでしょうか。しかし、非電照サインに照明を組み合わせることで夜の視認性が確保できるだけでなく、空間に合う照明を選ぶことで美観の演出にも繋がります。
規格外で思い描くサインディスプレイに
タカショーデジテックでは定番品として44種類もの仕様のLEDサインをラインアップしていますが、定番品以上にもっと複雑な形状や独創的な光らせ方をしたい場合には、「規格外サイン」としてお客さまのイメージ通りのサインを作り上げます。オリジナリティ溢れるサインディスプレイに仕上げたい時には、定番品に縛られないデザインと仕様でLEDサインを再現しましょう。どんな仕様ができるのかは、ぜひ一度お問い合わせください。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
これからも当社の最新ニュースを皆様にお届けしてまいります。
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