お家や暮らしがもっと素敵になるように、DIYやリフォームなどの注目度が高まって「暮らしのリノベーション」が活発な昨今。昼だけでなく、夜の暮らしやライフスタイルにも注目が集まっています。そんな夜の空間をDIYするのに持って来いなのが、「ひかり」でお家や暮らしを「リノベーション」できる『ひかりノベーション』です。「夜の我が家がもっと好きになる」をモットーとするこのシリーズの中から、今回は『憩いのひかり』という商品をご紹介します。
そもそもひかりノベーションってなに?という方はこちら!
『ひかりノベーション』の特集記事 ≫一日の終わりを夜景と過ごす「憩いのひかり」
昼間の自分を労いながら、ほっとひと息つく瞬間。心静かにグラスを傾けるも、読書や趣味に没頭するも、はたまたゆったりとお庭を眺めるだけの贅沢な時間を過ごすのもまたよし。そんな自分だけの特別な時間に寄り添う夜の空間づくりをお手伝いするのが「憩いのひかり」です。
部屋そのものではなくテラスや庭といった周囲の景観を照らすなど、ちょっとした工夫で空間の印象はガラリと変わります。お家をまるで夜カフェやリラクゼーションサロンのように、癒やしの光で満たしてみませんか? きっと夜の時間がより充実したものになるはずです。
「憩いのひかり」ってこんな商品!

ひかりノベーションには、「ローボルト」と「サンチャージ」の2種類があり、「憩いのひかり」は「ローボルト」シリーズの商品です。コンセントからの電気を安全な低電圧に変換するのでライトを安心して設置したり使用できるだけでなく、暗くなったら自動で点灯し、設定時間後に自動で消灯するようになっているので、毎日スイッチ操作をする必要がありません!ひかりノベーションは基本的に、ライトアップを始めるために必要なアクセサリーすべてとライト2つがセットで入っています。また、追加用にライト単体での別売りもあるので、設置したい場所に合わせた数のライトを設置することができます。
≪セット内容≫
01 コントローラー: 低電圧に変えたり、漏電の時には給電を停止させる装置です。
(照度センサー・タイマー機能付き)
02 ライト × 2個 : 「憩い」のための光が確保できる仕様・明るさのライトです。
03 延長コード : ライト本体から伸びているコードだけでは長さが足りない時に使います。
04 分岐コネクター: コントローラーからコードを分岐させてライトを繋げる時に使います。
「憩いのひかり」の活用テクニック3選
「『憩い』のための光を取り入れると言ってもどんな使い方をすればいいのかわからない…」「やってみたいけどどうすればおしゃれに仕上げられるのかわからない…」そんな方のために、「憩いのひかり」を使って簡単に再現できるテクニックを3つご紹介します!
面を照らし奥行きを演出する「壁面ライティング」
壁を照らすことで目線を壁側に惹きつけながら、室内にもやさしい光を届けます。屋外の壁面を照らすことで、屋外と室内で一体感を演出でき、空間を広く感じさせる効果もあります。何より昼間とは違う「美しく眺める壁」に癒されることうけあいです。ポイントは壁から約25センチより離し、真上方向を向けて照らすこと。角度をつける必要はありません。
光だけが浮かびあがる「間接光ライティング」
ベンチの下に取り付けたり、壁や床の隙間に入れたりすることでやわらかな光を楽しむ「間接照明」。器具を隠して光だけを見せることで上品でスタイリッシュな印象を演出します。光は照らしている方向に約20センチ、光源に対して左右に30〜40センチほど拡散します。まずはデッキなどの隙間に設置する方法から始めてみませんか?
DIYで部材とライトをコラボレーション!「造作ライティング」
住宅躯体や建材に設置するだけでなく、アプローチやデッキ、花壇などのお家の造作に組み合わせることでさらに自由にオリジナリティを演出する光を取り入れることができます。どんな風に光を取り入れたいか、作りたい空間を考えたら、器具の寸法、可動範囲を確認の上、造作の計算をしてください。取り付ける場所によっては工具が必要になるのでご注意を。
各テクニックをわかりやすく説明した動画が公式サイトに!
テクニック動画 ≫「夜の我が家がもっと好きになる」をモットーに、今までのDIYライトとは一線を画し、プロのようなライトアップができるようつくられた『ひかりノベーション』。その中でも今回は「憩いのひかり」をご紹介させていただきました。お家のテラスやベランダで趣味の時間を楽しむために光を取り入れ、「夜の暮らし方」を見つめ直してみませんか?
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