<5周年特別企画!>数字では見えにくい込められた想い 今、あらためて届けたいDIGISPOT記事
DIGISPOTは、2025年7月で創刊5周年を迎えました。この節目にあわせて、7月から5周年企画としてこれまでDIGISPOTが大切にしてきたことや、歩んできた軌跡を振り返る企画記事をお届けしてきました。
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5周年記念企画シリーズ ≫編集長が語る5年間の歩みから始まり、読者ニーズから見えてきた「求められる光」、編集部5人が選ぶおすすめ記事の再発掘、全国の光の現場をマップで見つめ直す企画まで—。今回の記事は、そんな5周年企画の6本目、そして2025年最後の5周年企画記事です。
テーマは、「あまり読まれていないけれど、実は読んでほしい記事」。数字だけでは測れない、タカショーデジテックとしての想いや姿勢、お届けしていきたい価値が色濃く表れている記事を、いま改めて紹介します。
なぜ、“そういう”記事は
読まれにくいのか
DIGISPOTでは、施工のポイントや照明計画の考え方、また商品の活かし方など、実務に役立つ記事が多く読まれてきました。一方で、会社のビジョン(目指す未来)やパーパス(存在意義)、それらを実現させるための取り組みやその背景、プロセスを丁寧に掘り下げた“そういう”記事は、どうしても即効性が伝わりにくい側面があります。
前者のように検索して答えを探すように読む記事と違い、こうした記事は「今すぐ役に立つ情報」よりも、「考え方」や「姿勢」に触れる内容が中心になります。そのため、公開当初は多く読まれなくても、時間をかけてじわじわと意味を持ってくるものも少なくありません。
それでもDIGISPOTとして“そういう”記事を作り続けてきたのは、光の技術や製品の品質だけでなく、その背景にある想いや考え方まで含めて伝えることが、オウンドメディアとしての役割だと考えてきたからです。
実務に役立つ記事のイメージ
想いが込められた記事のイメージ
“タカショーデジテック”を
知ってもらえる記事たち
ここからは、「今こそ読んでほしい」と感じた記事を、いくつかの切り口に分けて紹介します。タカショーデジテックがどんな方向を向き、何を大切にしているのかが伝わる記事です。
光の価値を伝える活動
光の役割や可能性を、体験や言葉を通して伝えていくこと。この切り口のテーマでは、単なる事例紹介にとどまらず、「なぜ光が必要なのか」「光があることで何が変わるのか」を広めたい想いが込められています。
技術や演出の先にある“価値”を、しっかりと伝えたいという想いがこもった記事です。
社内外ともに成長の機会を
つくる取り組み
人が育ち、学び合う場をつくることも、光の仕事を支える大切な要素です。これらの記事では、社内での挑戦や、社外との関わりを通じて生まれる成長のプロセスが描かれています。
目に見える成果だけでなく、その裏側にある「育てる」「つなぐ」という視点が印象的です。
屋外の光の演出への
幅広い取り組みや提案力
屋外照明、LEDサイン、イルミネーション、またそれらを活かす空間演出。それぞれの分野を横断しながら、場所や目的に応じた最適な光を考え続けてきた姿勢が表れている記事です。
一つの正解に寄せるのではなく、その土地ならではの価値や人々の想いに合わせた光の提案力が、静かに伝わってきます。
光のプロフェッショナルとしてのこだわり
製品や演出の細部にまで目を向け、妥協しない姿勢。これらの記事からは、光を扱うプロフェッショナルとしての考え方や、美意識が感じられます。
いかがだったでしょうか。今回ご紹介した記事の中に、過去にご覧いただいたことのあるものはありましたか。DIGISPOTはこれからも、読みやすさや実用性を大切にしながら、同時に、じっくりと読み込んでいただける記事も残していきます。会社の考え方や姿勢は、そうした記事の積み重ねの中で、少しずつ形になっていくものだと考えています。5周年という節目にこれまでの記事を振り返るなかで、改めて、DIGISPOTが大切にしてきたことを見つめ直しました。これからもDIGISPOTは、光の演出の価値とともに、その背景にある想いや考え方を、丁寧に記録し続けていきます。この中のどれか一つでも、読んでいただいている皆さんの心に残る記事があれば嬉しいです。
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