<LEDIUS ライティング NEWS 8月号> 注目を集める“オリジナル”照明特集

こんにちは。いつもお世話になっております。
LEDIUS NEWSをご覧いただきありがとうございます。

今年は全国的に暑い夏となり、9月に入ろうとしているこの時期でもまだまだ残暑を感じる日々ですが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。

今回のメールマガジンでは、タカショーデジテックがお届けしている「光の今」がわかるWebマガジン“DIGISPOT”の商品紹介記事の中でも好評の「お庭での光の在り方」を考えた“おもしろい”商品をご紹介します。注目されている商品がよくわかる特集となっております。最後までお付き合いいただければ幸いです。

注目を集める“オリジナル”照明特集

タカショーグループは、ガーデン&エクステリアの専門メーカーとしてお庭のことを考えて商品を展開してきました。今回はその中でも「お庭での光の在り方」を考えた“おもしろい”商品を5つご紹介します!

夜に「だけ」影が現れる不思議なライト
グラフィックスポットライト

グラフィックスポットライトのリーフでライトアップしたイメージ
グラフィックスポットライトのリプルでライトアップしたイメージ

近年のお庭のライトアップは、均一に整えられた光で演出するのが当たり前になってきていますが、そこにアートの要素を加えようと考えられたのが「グラフィックスポットライト」です。ライトアップのテクニックに、照らす対象物の影を面に投影する「シャドーライティング」というテクニックがあるのですが、グラフィックスポットライトを使えば照らす対象物がなくても、まるでそこに何かがあるような影を映し出すことができます。投影される模様も、「自然」をモチーフにしているので、周りの景観によく馴染みます。

グラフィックスポットライトで投影できる模様

グラフィックスポットライトで投影できる模様
グラフィックスポットライトで投影できる模様

グラフィックスポットライトで投影できる模様

グラフィックスポットライトで投影できる模様

↑グラフィックスポットライトの記事はこちら↑

創造性で魅せる間接照明
ラインウォールライト

ラインウォールライトをコーディネートしたイメージ
ラインウォールライトのフランジ2種類のイメージ(ハイタイプ,ロータイプ)

昔のライトアップは「一室一灯」だったのに対して、近年のライトアップは「一室多灯」と言われ、明るさだけではなく、美観や光のデザインが求められる傾向があります。また、取り入れられる照明の種類も、スタイリッシュで上品な印象を与える「間接照明」が多くなってきています。これらの要素を組み合わせて、間接光を好きなように組み合わせて空間を演出できるようにしたものが「ラインウォールライト」です。ライン状の光を好きな形で組み合わせることができ、その空間だけのオリジナルの光を創り出すことができます。フランジの高さも2種類あるので、光を交差させるような組み合わせ方も可能です。

↑ラインウォールライトの記事はこちら↑

影と色の遊び心でお庭を彩る
カラーシャドウフィルター

カラーシャドウフィルターで住宅躯体にカラーシャドウライティングをしたイメージ
カラーシャドウフィルターでアプローチにカラーシャドウライティングをしたイメージ

グラフィックスポットライトのお話の中でもご紹介した「シャドーライティング」。そのテクニックに「色」をプラスして空間を演出できるのが「カラーシャドウフィルター」です。電球色でのライトアップが一般的に普及してきた昨今において、空間に個性を持たせる方法として色のある光で空間を演出する「カラーライティング」に着目しました。しかし、住宅スケールでカラーライティングを取り入れると、空間に対して色の主張が激しくなってしまうこともあり、なかなか住宅で「色」を取り入れるのにはハードルがありました。そこで「シャドーライティング」と「カラーライティング」を組み合わせて考えたのが、影の「一部にだけ」色をつける新しいライトアップの手法です。ほんのりと色づいた影がほどよい個性を演出してくれます。

カラーシャドウフィルターのカラーラインアップ
カラーシャドウフィルターの色展開

↑カラーシャドウフィルターの記事はこちら↑

“調光„“調色„“調角„が思い通り
De-SPOTトライリング

De-SPOT トライリングの3つのリングで様々な植物に対応できるイメージ

植物をライトアップするためによく使われるアップライトですが、植物に適したライトを選んだつもりでも、実際に現場に設置してみると「光が足りなかった」「光の幅が広すぎて眩しい」など、思い通りにならないことがあります。それらの悩みを解決させるためにつくられたのが「De-SPOT トライリング」です。光の明るさを変える“調光”機能、光の色味を変える“調色”機能、さらに光の幅を変える“調角”機能、この3つが備わっています。樹木の大きさや幅、また葉の色味に合わせてこれら3つの要素を調整できるので、さまざまな樹木に最適な光でライトアップすることができます。

それぞれの樹木の特徴を活かしたライトアップのイメージ
それぞれの樹木の特徴を活かしたライトアップのイメージ
それぞれの樹木の特徴を活かしたライトアップのイメージ
それぞれの樹木の特徴を活かしたライトアップのイメージ

それぞれの樹木の特徴を活かしたライトアップ

↑De-SPOT トライリングの記事はこちら↑

建材と組み合わせる光る切り文字
ライティングフェイスサイン

ライティングフェイスサインを小型店舗に施工した時の例
ライティングフェイスサインを一般住宅に施工した時の例

ここ最近、表札でも館銘板でも「看板」よりも「切り文字」がトレンドとして続いています。しかし、切り文字は一文字一文字を設置する必要があるので、従来は非電照(光らない)切り文字が取り入れられていました。そんな切り文字をLEDサインでかっこよく表現できるようにつくられたのがこの「ライティングフェイスサイン」。切り文字が光っているように見えますが、基盤がすべての文字で一体になっているので、配線も1本だけで施工も簡単です。また、桁や柱などの建材と組み合わせられる構造になっているので、表札やお店の看板として取り入れやすい商品です。

↑ライティングフェイスサインの記事はこちら↑


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この記事を書いた人

CreativeLab.

『Creative Lab.』は、光を中心に屋外空間にイノベーションを起こすクリエイティブチームです。 デザインやアイデアで光の価値を創造するデザイン・企画チーム(AC)と、技術・開発で光の価値を創造する設計開発チーム(DC)で構成されています。 AC / DCで連携を取り、あらゆる屋外空間に合う光や価値を考え、新しくてワクワクする提案を行っています。

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