お家や暮らしがもっと素敵になるように、DIYやリフォームなどで「暮らしのリノベーション」が活発な昨今。昼だけでなく、夜の暮らしやライフスタイルにも注目が集まっています。そんな夜の空間をDIYするのに持って来いなのが、「ひかり」でお家・暮らしを「リノベーション」できる『ひかりノベーション』です。「夜の我が家がもっと好きになる」をモットーとするこのシリーズの中から、今回は『木のひかり』という商品をご紹介します。
そもそもひかりノベーションってなに?という方はこちら!
夜の木漏れ日をつくる
「木のひかり」
「夜の我が家がもっと好きになる」をモットーとするこの『ひかりノベーション』の中でも、「夜の木漏れ日を、つくろう」をコンセプトにつくられたのが「木のひかり」。その名前にある通り、強くクリアな光で樹木の緑を彩り、葉の影を投影するためのひかりで、樹木やファサードを美しく演出してくれます。庭照明のプロが「木」を照らすときに用いるアップライトと同じように使えるようなデザインで、明るさも240lmとシンボルツリーを照らすのに最適な明るさに設計されています。
「木」を照らすと言ってもコツや方法はさまざまで、樹木そのものをライトアップしたり、樹木を活かしてお家の外観を演出することで華やかな空間をつくることができます。では、実際にどのような商品なのか、何ができるのかを細かく見ていきましょう!
「木のひかり」って
こんな商品!
ひかりノベーションには、ライトのためのシステムとして、「ローボルト」と「サンチャージ」の2種類があり、「木のひかり」は「ローボルト」シリーズの商品です。コンセントからの電気を安全な低電圧に変換してライトが点きます。ひかりノベーションは基本的に、ライトアップを始めるために必要なアクセサリーすべてとライトが2つセットで入っています。また、追加用にライト単体での別売りもあるので、設置したい場所に合わせた数のライトを設置することができます。
≪セット内容≫
(照度センサー・タイマー機能付き)
「木のひかり」の
活用テクニック3選
「『木』を照らすと言ってもあまりピンとこない…」「やってみたいけどどうすればオシャレに仕上げられるのかわからない…」そんな方のために、「木のひかり」を使って簡単に再現できるテクニックを3つご紹介します!
樹木を下から照らす
「アップライティング」
樹木を照らす方法として一番スタンダードな照らし方の「アップライティング」。葉の密度や広がりによって照らし方を変えるのがコツです。葉の密度が少なかったり広がりが小さい樹木の場合は、真下から見上げるように照らし、葉の密度が濃かったり広がりが大きい樹木の場合は外側から斜めに照らしましょう。
光がクロスするように照らす
「クロスライティング」
「クロスライティング」は葉の密度が濃かったり、葉の広がりが大きな樹木をきれいに照らすことができるテクニックです。ライトを2台使って両サイドから挟み込むように照らすことで、光が届いていないところをなくすことができ、葉全体を均一に美しくライトアップできます。
壁面に樹木の影を投影する
「シャドーライティング」
樹木の影を映し出して演出する「シャドーライティング」。昼間はシンプルな壁に、夜には影で芸術的な演出を施すことでまた昼とは違う表情に。広い壁があるお家にオススメのテクニックで、シャドーライティングをするだけで空間が一気に華やかになります。
各テクニックをわかりやすく説明した動画が公式サイトに!
テクニック動画 ≫「夜の我が家がもっと好きになる」をモットーに、今までのDIYライトとは一線を画し、プロのようなライトアップができるようつくられた『ひかりノベーション』。その中でも今回は「木のひかり」をご紹介させていただきました。お家に植えられた樹木の種類や、やってみたいテクニックを活用して、昼とはまた違う「夜の我が家」を自分たちの手でつくってみませんか?
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