<マイスターの事例紹介> ライティングにこだわったアプローチ&プライベート空間

今回のライティングマイスター


光の力で人の心をワクワクさせるお庭の光の専門家、ライティングマイスター。
今回は、株式会社ひまわりライフ® 様が手掛けた施工例を、インタビューの内容をもとにご紹介します。

ライティングのポイントは?

透明竹とLEDモジュールを用いたオブジェ

今回はお風呂場から見えるところに透明竹を使わせていただきました。ライトアップの照明器具は超高輝度LEDモジュールを使用しました。ただ光の色は白色のため、それだけで透明竹を照らしてしまうと不気味で寒々しい雰囲気になってしまうので、周囲に電球色のポールライトを配置してフォローをしました。結果、見せたい物ははっきり照らし、また周囲は温かみのある電球色で対比が出せて良かったと思います。爽やかな白と暖かみのある電球色。ほどよく調和した光が空間デザインを引き立てます。

現場でのこだわり

施主様こだわりの小川
施主様こだわりの小川

施主様の好みがはっきりしており、打ち合わせの際には気にいられたデザインの写真を見ながらプランにフィードバックしていきました。お家の周囲をぐるっと取り囲むゴロタ石の小川は見ていて癒されます。

ライティングプラン

ライティングを行った現場の見取り図とライトの設置ポイント

PRコメント


門まわりやお庭に光を数箇所取り入れることによって、夜の空間は昼とまったく違った空間になります。ライトアップの施工事例やCADを見ながらイメージすることができますのでお気軽にご相談ください。今までは夜になると早々と窓のシャッターを閉めていたお客様も、閉めずにずっと眺めていたくなるようなお庭を作らせていただきます。

ホームページはこちら http://www.hima-wari.co.jp/

ライティングマイスター


ガーデン&エクステリアライティングのプロを養成することを目的として2010年に開始。ガーデン&エクステリアにおける照明の知識や光の必要性について体系的に学ぶことができ、定期的に、光の情報や知識の共有ができる制度です。

ホームページはこちら http://lightingmeister.takasho.jp/

この記事を書いた人

CreativeLab.

『Creative Lab.』は、光を中心に屋外空間にイノベーションを起こすクリエイティブチームです。 デザインやアイデアで光の価値を創造するデザイン・企画チーム(AC)と、技術・開発で光の価値を創造する設計開発チーム(DC)で構成されています。 AC / DCで連携を取り、あらゆる屋外空間に合う光や価値を考え、新しくてワクワクする提案を行っています。

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