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「日本あかり博 × けやきライトパレード by FeStA LuCe」が2026年1月17日より開催決定

2026年1月17日(土)~3月29日(日)の期間中(金土日祝)、全国の祭りあかりとイルミネーション演出が楽しめる企画展「日本あかり博×けやきライトパレード by FeStA LuCe」が、和歌山にて初開催されることが決定しました。

現在和歌山市内では、「和歌山城~光の回廊~」(主催:和歌山市)、「フェスタ・ルーチェ in 和歌山マリーナシティ」(主催:フェスタ・ルーチェ実行委員会)、「けやきライトパレード」(主催:和歌⼭けやき⼤通りイルミネーション実⾏委員会)と、当社が光の演出を手掛ける3つの大規模ライトアップが開催中ですが、これに連動し、4つ目のあかりコンテンツとして、日本の代表的な祭りあかりが集結するアート展が新たに登場します。

会場では、「青森ねぶた祭」や「秋田竿燈まつり」、「柳井金魚ちょうちん祭り」、新潟の「鯛車」、富山のガラスあかりなど、全国各地の伝統的な「祭りあかり」や「あかり文化」が一堂に会し、ここでしか見られないコラボレーションを展開します。

タカショーデジテックは、オリジナルのイルミネーション演出やディスプレイ照明で会場全体を盛り上げるほか、屋外照明の新ブランド「yomosugara」を出展し、茨城県水戸市の老舗「鈴木茂兵衛商店」による「水府提灯」とのコラボ展示を行います。「現代における和の屋外照明」を追求した「yomosugara」と、江戸時代からの伝統を未来につなぐ「水府提灯」、紀州藩と水戸藩、2つの城下町に連なる「ものづくり」への想いを伝えます。

そのほか、青森県弘前市の「金魚ねぷた」など、全国の魚モチーフの提灯やあかりをフォーカスした展示企画や、ユーモラスな魚たちが光るコースを疾走する「フィッシュサーキット」が登場。小さなお子様から大人まで、みんなで夢中になれる体験型アアクティビティーです。

展示会場となるNTT西日本 和歌山支店ビル1階は、けやき大通りに面しており、和歌山城にも近く、本展示とあわせて、光あふれる和歌山の街をお楽しみいただけます。

イベント詳細については、「けやきライトパレード」HP内の特設ページにてご確認ください。

■「日本あかり博 × けやきライトパレード by FeStA LuCe」 開催概要

開催期間:2026年1月17日(土)~3月29日(日)の金土日祝(34日間)
時間:17:00~21:00(最終入場20:30)
会場:NTT西日本 和歌山支店 1F(和歌山市一番丁5番地 公園前ビル)
入場料:大人 1,000円、学生 500円、未就学児 無料
主催:「日本あかり博 × けやきライトパレード by FeStA LuCe」実行委員会
   (和歌山けやき大通りイルミネーション実行委員会、オフィスミゴト、日本あかり博、シークレットミュージアム)
協力:和歌山市、和歌山市観光協会
後援:和歌山県(申請中)、和歌山県観光連盟(申請中)、和歌山県教育委員会(申請中)、和歌山市教育委員会(申請中)、青森県弘前市(申請中)、茨城県水戸市、岐阜県美濃市、一般社団法人 美濃市観光協会、美濃和紙あかりアート展実行委員会、山口県柳井市、山口県山口市
協賛:三井住友銀行、NTT西日本和歌山支店、SMBC日興証券、タカショーデジテック、 フェスタ・ルーチェ実行委員会
Web:https://keyaki-light-parade.jp/news/844/

「日本あかり博」とは

コンテンツ制作会社・オフィスミゴトのプロデュースによる、日本全国の「祭り」「アート」「職人」「デザイン」「テクノロジー」という異なるジャンルの切り口から伝統や革新性を持ち合わせたユニークな作品を紹介する、あかりをテーマとしたアート展。これまで、国の重要文化財や、ロンドンで開催されたイギリス最大のジャパンエキスポ、神社、植物園など様々な会場で日本のあかりのユニークさを感じる体験を提供。2025年6月に、山口県の伝建地区を舞台にした常設の分散型ミュージアム「シークレットミュージアムYanai,Yamaguchi」をオープン。

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