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2026年度卒業生を対象としたインターンシップを実施

株式会社タカショーデジテックは、2025年2月4日(火)、7日(金)の2日間、2026年卒予定の学生を対象に、インターンシップを実施いたしました。
インターンシップには、エントリーいただいた計5名の学生が参加し、様々なプログラムを通じて、タカショーデジテックの企業理念や事業内容への理解を深めていただきました。

本社研修

本社オフィスにて、会社概要やライティング事業のレクチャーなど、タカショーデジテックの基本説明からスタート。
「光の演出で人の心を彩る」、「今ある光の入れ替えではなく、今暗いところに光を灯す」という当社のビジョン・パーパスのもと、モノづくりだけでなく、コトづくりを通した価値創出に取り組んでいる会社であることをお伝えしました。


続いて、オフィス内および工場エリアを見学。職場の雰囲気をリアルに感じていただいたほか、ライト製品やLEDサインの作成工程、品質管理機器など、実物をもとに紹介しました。


午後は、当社の若手社員も交えてグループワークを実施。「今暗いところはどこか?そこに光を灯し、価値や魅力を創出するにはどうしたらいいか?」というテーマでディスカッションし、グループ毎に発表いただきました。
課題解決への取り組みや活発な意見交換を通じて、インターン、若手社員ともに有意義な交流の時間となりました。


その後、総務、製造、企画など各部門長との座談会を経て、最後に古澤社長との交流会を設けました。
社長からは、タカショーデジテックがエクステリアメーカーの子会社として屋外照明のシェアを拡大してきた企業成長の経緯や、光の演出を使った地方創生取り組みなどについてレクチャーを行い、光のプロだからこそできる価値創出、課題解決があることを伝えました。

イルミネーションイベント「フェスタ・ルーチェ」現場見学

本社研修を受けた学生に対し、2月7日(金)、「和歌山マリーナシティ」で開催中のイルミネーションイベント「フェスタ・ルーチェ」見学会を実施しました。
当日は、「フェスタ・ルーチェ」運営責任者を務める当社社員が、イルミネーションの施工や演出のポイントに加え、イベント立ち上げ当初からこれまでの変遷について説明し、8年続く「フェスタ・ルーチェ」がどのように作り上げられてきたのかを学んでいただきました。

インターンシップを振り返って

短期間のインターンシップでしたが、参加者の皆さんには意欲的にプログラムに取り組んでいただき、ありがとうございました。
事後アンケートでは、皆さんから「非常に満足」との声をいただきました。とくに印象に残ったこととして、たくさんの社員と交流できたことが挙げられ、社長や社員とのやり取りを通じて社風の理解、自己分析のきっかけにつながった、といったコメントをいただきました。

参加学生の声(一部抜粋)

・社員の皆さんの人柄や会社の雰囲気を知ることができよかったです。会社・工場見学では作っている商品を実際に見れて感動しました。

・インターシップを通して、光の重要性を改めて実感することができました。印象に残ったのは、若手社員の方達と一緒にしたグループワークです。わたしたちのグループでは、自分に焦点を当てて暗いところに光を灯すにはどうすれば良いかを考え、そこで自分の良いところを見つけられないという課題に対し、たくさんのできることが見つかったので、これから行動していこうと思いました。

・今回のインターシップに参加してみて、本当に会社全体から温かい印象を終始受けました。お仕事中でも挨拶をしてくださったり、若手の社員さんと年上の社員さん間でもよく会話されているのをみて、若い人でも仕事をしやすいような雰囲気を非常に感じました。

・地域活性化に注力されていると聞き、私も興味があることだったので、そのような仕事に関わる仕事ができればと考えていたので、興味が湧きました。

・社長交流では、社長ご自身から理念や、ビジョンを伺うことができたので非常にわかりやすく、お話を聞いている間にも「こんなことをこの会社でしてみたい!」と思えました。

タカショーデジテックでは、今後も就活生に向けたインターンシップやイベントを予定しています。次回インターンシップは夏(7~9月)頃の予定です。ご興味を持たれた方は、ぜひ参加をご検討ください!

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