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「エコ・ファースト in 関西 第2回交流会」にて、タカショーデジテックの環境取り組み事例を発表

2025年2月21日(金)、株式会社タカショーデジテックは、関西に本社を置くエコ・ファースト加盟企業で構成される「エコ・ファースト in 関西 第2回交流会」に参加し、当社におけるサスティナブル推進活動について、代表の古澤が発表いたしました。

開催概要

日時:2025年2月21日(金)12:00~15:00
場所:湯元「花乃井」スーパーホテル大阪天然温泉
プログラム:
・環境省からの情報提供「脱炭素社会の実現に向けた環境省の取り組み紹介
・スーパーホテル「エコ・ファーストの約束」取り組み紹介
・スーパーホテル 特別ランチ提供
・スーパーホテル大阪天然温泉 施設内見学
・加盟企業による環境取り組み事例発表
 └塩野義製薬
 └タカショーデジテック
・グループディスカッション

関西では今期2回目の開催となる今回は、加盟企業の1つであるスーパーホテル大阪天然温泉を会場に、約20社・30名の参加者が集まりました。

加盟企業による事例発表

当社の事例発表では、エコ・ファースト認定企業として推進している<5つの約束>に則り、屋外照明専門メーカーとして実現できた環境配慮型商品の開発やサービス提供事例について紹介しました。

とくに、グッドデザイン賞も受賞しているLEDサイン「Re:SIGN」は、SDGsに取り組む施設で導入いただくなど、「“環境にやさしい”商品だからこそ選んでもらえた。そういう時代になってきている。」と語りました。

また、「選ばれる商品を作り、選ばれる会社になるには、従業員が環境問題意識や知識を持ち、行動できる“選べる人材”となる必要がある」として、従業員に向けた定期的な勉強会やアイディアの募集、クリーン活動などに取り組んでいることを紹介しました。


最後に、環境省が提唱する「地域循環共生圏構想」は、当社が「光の演出」を通じて取り組んできた「地域活性化」の活動と通じるものがあるとし、「フェスタ・ルーチェ」や「けやきライトパレード」などのライトアップイベントで、企業として果たしてきた役割について解説しました。

スーパーホテル 施設内見学

そのほか交流会では、会場となったスーパーホテル施設内を見学し、オーガニックと地産地消、健康にこだわった食事の提供や、客室における省エネルギーの工夫など、スーパーホテルのSDGs実現に向けた取り組みを紹介いただきました。

グループディスカッション

交流会の最後には、「エコ・ファースト in 関西」で取り組みたいことをテーマに、企業の垣根を超えたグループディスカッションを実施。
各社の悩み相談会や勉強会、参加型ボランティアイベント、ビジネスマッチングなど様々な案が出され、今後の活動に向け、有意義な交流会となりました。

タカショーデジテックでは、今後もエコ・ファースト推進協議会へのイベント参加等を通じて、環境課題への意識や学びを深め、サスティナブルな活動に取り組んでまいります。

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