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「開智高等学校キャリア・セミナー」にて、タカショーデジテック社員が講演
2025年11月19日、和歌山県にある開智高等学校にて、中等部4年生・高校1年生の生徒さんを対象としたキャリア・セミナーが開催されました。
本セミナーは、生徒の皆さんが、「自己理解を深め、将来の進路選択に向けた基盤をつくるとともに、自分の学びが将来につながることや、職業観・社会貢献について考える機会を提供する」ことを目的に同校が実施しているキャリア教育です。当日は、地域の企業などから講師が招かれ、その一社として当社の社員も講演を行いました。

講演内容
講義の冒頭、当社社員が生徒さんに向けて「夜に街を歩いていて”キレイ!”と思った光はありますか?」と問いかけると、ある生徒さんからは「けやきライトパレード」との声が。その「けやきライトパレード」が当社の取り組みであること、さらに「YABITSU LIGHT UP PROJECT」や「フェスタ・ルーチェ」などの事例を紹介し、光が地域の魅力を引き出し、地域活性や地方創生に貢献していることを説明しました。そして、このような「暗いところに光を灯す」活動こそが、当社のパーパスであることを伝えました。
続いて、当社の具体的な業務内容や働き方について紹介しました。屋外照明メーカーとして、設計から製造までを一貫して行う体制、社員それぞれの “好き” や “得意” を生かす多様な職種、そしてスキル向上のための研修制度などを示し、「光の演出で人の心を彩る」というビジョンのもと、「人のワクワクをつくる会社」であることを伝えました。


次に、現在進路に悩んでいる生徒さんたちへの参考として、自身の大学生活や就職活動の経験を話しました。当時はコロナ禍でほとんどの授業がオンラインとなり、友人もできず、誰にも相談できない孤独を感じていたといいます。その中で「あの時、進学という道を選択しなければよかった」と思うことも。
しかし、過去の選択を悔やむのではなく、「今の環境で自分が何を求め、何を目指すのか」を見つめ直したことで、「地元・和歌山に戻りたい、そして人の役に立ちたい」という思いが強まり、インターンシップを経て、タカショーデジテックへの入社を決意したと語りました。


そして学生に向けて、以下の3点をメッセージとして伝えました。
・新しい挑戦・経験をすること
・失敗を恐れず行動すること
・自分の選択を受け入れ、最善をつくすこと
「これらを大切にしながら歩んでいけば、必ず自分らしい未来が拓けていきます。どんな道を選んだとしても、皆さんの未来は無限大です。自分がワクワクする将来を選んでください」と、エールを送りました。

講演後には質疑応答・個別相談の時間が設けられ、「入社後に新しく挑戦していることは?」「企業としてSDGsや環境へ配慮していることは?」「文理選択で迷っており、フェスタ・ルーチェに関心がある。文系では、タカショーデジテックではどのような職種があるのか?」といった内容の質問や会話が飛び交い、生徒さんたちの関心の高さを感じられる時間となりました。
参加生徒の声(一部抜粋)
・自分の選択を受け入れ、最善を尽くすという言葉が心に残りました。周囲に流されたり不安になったりすることがあったとしても、その選択を最善にするのは自分自身だという言葉がとても刺さりました。新しい挑戦を恐れず、これからもの経験を積んでいきたいと思います。
・照明が人に与える希望や温かさ、また、将来働くにあたって新しいことに挑戦したり失敗を恐れずに行動したり、自分の道を受け入れることなどの大切さを学ぶことができました。
・「光の演出で人の心を彩る」をビジョンに掲げ、ライトアップによって人との関わりを深め、誰かの役に立つデザインを手掛けていると、お聞きして、いつもただただ綺麗だなと思っていたイルミネーションも気持ちが変わって、とても感動するものになりました
・光は私たちの生活に溢れており、またその光は街の象徴であり、可能性を秘めていることが分かりました。光というのは色々な形があって、イルミネーションなど街を照らす光は私たちを明るい気持ちにし、時には守ってくれるような存在だなと感じました。
タカショーデジテックでは、地域の学校や自治体と連携し、若者が意欲を持って学び、成長できるよう教育活動に協力してまいります。
今回の取り組みを通じて、SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」を目指します。
