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ガーデンライフスタイルメーカーである株式会社タカショー(本社:和歌山県海南市 代表取締役社長:高岡伸夫 東証一部:7590)と、照明事業を担う子会社である株式会社タカショーデジテック(本社:和歌山県海南市 代表取締役社長:古澤良祐)は、ガーデン&エクステリアライティング総合カタログ『LEDIUS(レディアス)』2020年度版を4月10日(金)に発刊いたしました。
『LEDIUS』として9冊目となる本カタログは、これまでの住宅屋外向けの内容が中心だったものを店舗や施設などのコントラクト市場にまで広げ、建築やランドスケープに関わるお客様にもご覧いただける内容を目指して制作いたしました。また業界に関わらず、初めてご覧になるお客様にも素早く情報にリーチしていただける内容へ改善。屋外照明に携わる全てのお客様に向けた屋外照明総合カタログとなりました(総ページ数320ページ)。
◆『LEDIUS』2020年度版 特長
(1)住宅向けに加えてコントラクト市場向けの内容も充実
当社が推進している屋外用ローボルト®ライトシステムは、住宅だけでなくスケールの広い店舗や施設でもお使いいただけますが、これまでよりもコントラクト市場での施工例写真を増やし、現場をイメージしやすい誌面に刷新。また、12Vシステムよりも広い空間で使い勝手の良い、24Vシステムの説明をこれまでよりわかりやすく改善しました。
100Vライトで計画されるお客様に対しては、電気容量計算の際に役立つVA値の掲載を新たに開始しています(対象:100Vライトとアクセサリー、およびローボルトトランス)。
(2)LEDIUSらしい商品を新しい切り口で紹介
LEDIUSならではの商品を、「ワンランク上のライティング」と称してこれまでとは違った切り口で紹介。商品の魅力に新たな角度から気付いていただくことで、お客様の創造意欲を刺激します。
(3)知りたい情報に素早くアクセス「逆引きINDEX」
LEDIUSカタログを初めてご覧になるお客様にも扱いやすくなるよう、巻末に「逆引きINDEX」を新たに掲載。お客様の疑問に答えるQ&A形式で、商品情報に限らず知りたい情報に素早くアクセスできるように工夫しています。