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「令和7年度 海南市中学生地場産業学習」にて、タカショーデジテック社員が講演
1月20日(火)、海南市立海南中学校にて、和歌山県海南市産業振興課主催の「中学生地場産業学習」が実施されました。
本取り組みは、市内の中学生に地元企業や産業の魅力を知ってもらい、働くことの意義や楽しさを知ってもらうことで、将来の進路選択や地元就職のきっかけをつくることを目的に、毎年開催されています。
当日は、中学1年生約30名を対象に、タカショーデジテックの社員が授業を行いました。

講義内容
授業の冒頭では、生徒の皆さんに「夜に街を歩いていて『キレイ!』と思った光」をテーマに、グループで意見交換をしてもらいました。生徒さんからは和歌山県内のライトアップやイルミネーションがたくさん挙がるなか、「フェスタ・ルーチェ」や「海南ノビノス」など、当社が関わった場所を挙げてくれる生徒さんもいました。こうした身近な事例を通して、生徒の皆さんが日常生活の中で目にしているイルミネーションや屋外照明が、人や街にどのような影響を与えているのかを紹介するとともに、その仕事が和歌山を起点に全国へと広がっていることをお伝えしました。


続いて、講師を務めた社員が自身の経験を交えながら、当社の仕事について紹介しました。企画・デザインから製造、施工に至るまで、多くの社員がそれぞれの専門性を生かして関わっていることを説明し、実際の業務の流れを通して、「どんな人が、どのように連携しながら仕事を進めているのか」を具体的に伝えました。


授業の後半では、当社のカタログや商品サンプルを実際に手に取ってもらい、製品の特徴や使用されているシーンについて紹介しました。光の色味や素材の違い、設置場所による見え方の変化などを体感してもらうことで、照明づくりにおける工夫やこだわりを、より身近に感じてもらいました。


講演後には質疑応答の時間が設けられ、「頭が良くないと会社には入れませんか」といった、中学生さんらしいストレートな質問も寄せられました。これに対し、「勉強も大切だが、それ以上に自分がワクワクすることを見つけたり、自分の強みを伸ばすことが大切」というメッセージが伝えられました。そのほか、仕事のやりがいや日々の業務内容についての質問があり、生徒の皆さんが将来の働き方について関心を深める様子がうかがえました。
参加生徒の声(一部抜粋)
・よくテレビとか県のインタビューで、和歌山はなにも無いという人の意見があるけど、今回の話で「世界農業遺産」や「日本一のイルミネーション」など、和歌山にも、こんな大きなことがあったんだと驚きました。
・タカショーデジテックさんの話を聞いて、「働く」について考えさせられた。地元で働くと就職しにくいと思っていたけれど、自分の得意なことを長所として仕事にできるから、活用していきたと思いました。
・仕事をする上で大切なことは、新しい挑戦をすることや失敗を恐れず行動することが大切なんだと知れてよかった。職場体験のときもこのことを思い出して選びたいなと思った。
・光は、周りを明るく照らすだけのものだと思っていました。光は周りを明るくするだけではなく、人の心を豊かにし、その場もキレイに照らされると気づいて、改めて光のスゴさに気づきました。
タカショーデジテックでは、地域の学校や自治体と連携し、若者が意欲を持って学び、成長できるよう教育活動に協力してまいります。
今回の取り組みを通じて、SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」を目指します。
