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5月初旬は涼しさを感じる日もありましたが、ようやく5月らしい暑さを感じる日が増えてきました。新型コロナウイルス感染症も5類へと移行し、これからまた世の中が変わっていくことでしょう。
今回のDIGITEC SIGNのメールマガジンは、LEDサインのデザインや仕様のアイデアになる施工例の中から、施工性に優れた”DIGITEC SIGN BOARD”をピックアップしてご紹介いたします。最後までお付き合いいただけますと幸いです。
LEDサイン施工例集
−DIGITEC SIGN BOARD仕様編−
LEDサインのデザインや仕様を考えるとき、「アイデアのネタになる例がほしいな」と思ったことはありませんか?これまでもメルマガで、定番商品の事例をご紹介させていただきましたが、今回は“DIGITEC SIGN BOARD”にフォーカスし、LEDサインのデザインや仕様のアイデアに加えていただきたい施工例をピックアップしてお届けしていきたいと思います。
過去に定番商品の事例を紹介した特集記事はこちらです。
以前のメルマガを見逃した方はぜひこちらからご覧ください。
“DIGITEC SIGN BOARD”とは
“DIGITEC SIGN BOARD”は、化粧材(背景ボード)と一体になったLEDサインです。背景ボードの裏側にある導光板で光らせており、ベーシックなものからネオン風のものまで表現できます。1パーツずつの配線の必要がないので施工性がバツグンなだけでなく、コストも抑えられます。発光仕様は、ベーシックなものが3種類、ネオン風のもの3種類の計6種類があります。LEDの発光色は発光仕様ごとに異なりますが、ネオン風のものであれば最大12色から選べます。また、組み合わせられる背景ボードの柄も88種類と豊富なバリエーションの中から選べます。
≫ DIGITEC SIGN BOARDの製品ページはこちら
“DIGITEC SIGN BOARD”の施工例
シンプルに強調する光
DIGITEC SIGN BOARD FLAT
発光面を背景ボードと同じ高さに揃えて仕上げる仕様を活かし、ボリューム感のあるフォントをハッキリと表現した事例。フラットにしたことで、フォントのボリューム感とサインの見た目がほどよいバランスに仕上がっています。ハッキリとした字体などを表現したいときには、発光面の凹凸による見え方も意識するのもオススメです。
側面発光で高級感を演出
DIGITEC SIGN BOARD SIDE
正面発光の方が視認性は高まりますが、側面発光を選ぶことで文字のシルエットが影になりつつ側面からこぼれだす光がコントラストを生み出し、高級感を演出してくれます。背景ボードと文字の正面に貼るシートの色の組み合わせにこだわって選ぶことで、より空間に溶け込むサインに仕上げることもできます。
丸みのある光×無機質な背景
DIGITEC SIGN BOARD NEON クリア /
DIGITEC SIGN BOARD POP クリア
ネオン風の丸みのある文字とコンクリート調の背景ボードを組み合わせたこちらの事例。ネオン風の仕様の場合、華やかなネオンサインを想像しがちではないでしょうか。こちらのように、丸みのあるフォントを洗練された雰囲気に仕上げたいときにも、”DIGITEC SIGN BOARD NEON”や”DIGITEC SIGN BOARD POP”のようなネオン風の仕様を選ぶことで、フォントの丸みを光でも表現し、ポップなサインに仕上げることができます。
文字ごとに色を変えてカラフルに
DIGITEC SIGN BOARD POP 別注仕様
こちらの事例のようにパーツごとに色を分けて表現することで、ここまで華やかでカラフルなデザインに仕上げることもできます。こちらの事例は施主様のこだわりを存分に詰め込んだサインで、背景ボードの部分は施主様自ら色を塗られた特注仕様です。また細かな文字やロゴの表現は、線幅6mmという極細で表現ができる”DIGITEC SIGN BOARD POP”ならではです。デザイン・カラフルさ・ボードの手塗り感が合わさり、間違いなく唯一無二の看板に仕上がっています。
今回ご紹介した事例を、より詳しく解説した特集記事がございます。
ぜひご覧ください。
DIGISPOTのオススメ記事をピックアップ!
タカショーデジテックでは、光の演出で人の心を彩るWebマガジンとして「DIGISPOT」を運用しています。今までもさまざまな特集記事をご紹介してきましたが、今回はDIGISPOTで公開されている記事の中からテーマごとにオススメの記事をピックアップしてご紹介します!
今回のテーマは「ネオンサイン」「サイン製造の裏側」の2つです。気になる記事をぜひチェックしてみてください。
「ネオンサイン」に関連するオススメ記事
昔ながらの懐かしい光。
ネオン管の看板とは
美しい夜景を演出するネオンサイン。その輝きと色彩、独特のレトロな風合いは、ファッションやアートといった文化とともに歩み続けています。誕生から100年経った今もなお人々の心を惹きつけてやまないネオン管の看板についてのお話です。
華やかなネオンサインがこんなにたくさん!
LEDIUS SIGN NEOシリーズのご紹介
ネオンサインは昔から店舗の看板やロゴ、またインテリアとして多く取り入れられてきましたが、タカショーデジテックではさまざまなニーズにご対応できるよう、数多くのネオンサインを開発しています。それぞれのシリーズについてご紹介しているほか、それぞれの仕様の施工例をご紹介。
デザイン・イメージやこだわりを形に。
ネオンサインをつくるときの3つのポイント
今人気の高いLEDネオンですが、「どこまでイメージに近づけられるの?」「どうやって仕様を選べばいいの?」など、お客様が思い描いているデザインに近づけるためのポイントについて、よくご質問をいただきます。そこでこちらの記事では、デザインやイメージをネオンサインとして表現するための仕様の選び方やポイントをご紹介しています。
空間・雰囲気に合わせたサインの表現方法4選
華やか・カラフル編
LEDサインはお店の看板だけでなく室内でディスプレイとして取り入れられることも増えています。使われ方が多様になってきたからこそ、さまざまな雰囲気の場所で使われ、その空間のテイストや表現したい雰囲気に合わせたLEDサインを選ぶことが重要です。今回はそんな中でも、「華やか」や「カラフル」を表現する方法を4つご紹介します。
「サイン製造の裏側」に関連するオススメ記事
LEDサインができるまで
LEDサインがどのように作られているのかご存知ですか?今や室内外あちこちで見かけるLEDサイン。ただ文字を光らせればいいといった単純なことではなく、空間の中で文字を美しく発光させ、イメージを伝えるための数々の工夫がサインの価値を高めています。その光がどんな風に形になっていくのかをご紹介します。
こんなところにまでこだわっている。
LEDサインづくりの裏側をご紹介
完成されたLEDサインの元の状態を想像するのは難しいのではないでしょうか。実はLEDサインはアクリルや金属の板がスタート地点なんです。それがさまざまな工程を経てサインの形へと変貌します。各行程の1つ1つには作り手ならではの工夫や細やかな気配りが息づいています。そんな製造担当者から見た「現場の裏側」をご紹介します。
新たな商品が生まれる瞬間。
LEDサインの誕生秘話
あらゆる現場に対応できるよう種類豊富に揃うタカショーデジテックのLEDサイン。中には人気のネオンシリーズをはじめ、他にはない独自のラインアップも多数あります。そういったオリジナルLEDサインがどのように企画から商品化されるのか。そんな自社開発のLEDサインの裏側をご紹介します。
光のプロとしてこだわりたい
細かなニュアンスを仕分けるLEDの選別
LEDサインの製作には、設計から素材の加工、実装、塗装、梱包など、さまざまな工程があります。そして、その初期段階で重要となるのが「LEDの選別」です。完成した時にどのような光を灯すのか。その微妙なニュアンスを左右する、実は非常に大事な工程であり、タカショーデジテックではこのLEDの選別にはこだわりをもっています。
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