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2025年3月22日、株式会社タカショーデジテックが連携協定を締結している「うつほの杜学園」にて開校式・開校お披露目会が行われました。
タカショーデジテックは、探究学習の一環として、児童を対象とした校舎ライトアップのワークショップを開催いたしました。

「うつほの杜学園」は、地域や自然と共生し、子どもたちの探究力や想像力を育むバイリンガル小・中学校として、この4月に和歌山県田辺市に開校となりました。
タカショーデジテックでは、「うつほの杜学園」の取り組みに賛同し、2024年3月18日に連携協定を締結、田辺市の目的型企業版ふるさと納税制度を活用し、1千万円の寄付を行うなど、支援をしてまいりました。


児童向けワークショップ
ワークショップ「新校舎Light up! 大作戦」は3月20日に行い、開校お披露目会で新校舎をライトアップする光の色をどのように演出するか、児童たちに作戦を立ててもらいました。
このワークショップを通じて、児童たちには光の色の作り方を体験的に学んでいただきました。





タカショーデジテック社員によるワークショップ
このほかタカショーデジテックでは、景観向上と、下校時の道の視認性などを高めるため、校舎周辺の樹木や、通学路から校舎に向かうアプローチなどをライトアップしました。
この取り組みは、普段ライティングデザイン・施工の現場に携わらない製造や管理部門などの社員も参加するワークショップ形式で実施し、当社にとっても従業員の貴重な学びの機会となりました。




タカショーデジテックでは、今後も「うつほの杜学園」と連携し、新しい働き方・学び方をともなうヒューマン・モビリティとウェルビーイング創出や、地域活性に取り組んでまいります。